これはそっと近づいて撮った寝顔写真。
しつけの日々
小さいうちに必要なしつけをしとこうと思い、家族総出で試行錯誤しながらやっています。
トイレトレーニング、甘噛みの阻止、おすわり、待て、お手・・・
すべてにおいてまだ途中で、並行して教えていっている状況が続いています。
そんななか、最近は「ハウス」を教えています。
我が家で「ハウス」を意味するのは、まめ太をケージに入れることです。
我が家はマンション暮らしで、家族が全員外出するときはまめ太をリビングのケージに入れており、今後もそれを継続する方針です。なので、ケージに入る練習をすることは必須なのです。
たぶんすでに理解はしている
まめ太が我が家に来た頃は、体力がどれくらいあるのかわからなかったので5~10分遊んだらケージに入れる、を繰り返していたのですが、最近は慣れてきたので悪さをしない限りはケージから出していることも少しずつ増えてきました。
なので、ケージの中に入れるっていう回数はそこそこあるんですよね。
そのときには「ハウス」と言ってから、まめ太を入れています。
ここ数日は、まめ太と遊んでいて一区切りついたときにまめ太に「ハウス」というと、ケージから遠いところに行きおすわりをするようになりました。そして、目を合わせずに違うところを見るようになりました。それもきれいなおすわりをする。
あー、「ハウス」の言葉と意味は理解したけど、入りたくないんだな・・・
気持ちはわからんでもないけどね・・・
もっと遊びたいよね。
でも必要なことだと思った
やっぱりまだ子犬で、ケージの外に出しているときは、家族が誰も遊ばなくてもうろうろしたり、一人(犬だけど)で遊んだりしていて、寝る姿って見たことないんですよね。
ケージの中にいたら、我が家の家族が話していても寝るのに。
子犬はかなりの睡眠時間が必要みたいですので、やっぱり寝る時間を確保してあげないと体調や成長に影響するかもしれません。また、ケージに入れたら興奮していてもすぐに落ち着きを取り戻します。
ということで、やっぱり「ハウス」を教えることは必要だと思っています。
お菓子で釣ろう作戦
トイレトレーニングと一緒で、ハウスを教える時にお菓子で釣るしかないかなー、と思っています。
お菓子あげすぎて太ることとかないのかな?人間はすぐに太るからね・・・
体重と体調と相談しながら、しつけの日々は続く。
これはご飯を待っておすわりしている写真。
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