名前はどうやって決めたのか
まめ太の名前は、子供としっかり話し合い、家族会議で決めました。
子供に対しては「家族になるんだから、きちんとみんなで考えて決める必要があるんだよ」と伝えました。
ということで、子供も親も、とにかく色々な案を出していきました。会社の会議でやるブレストみたいな感じでガンガンと案を出しました。
娘の強い主張
便利な時代になっています。スマホで「犬の名前」で検索すると、無数に案が出てきます。人気ランキングも出てきました、インターネットってすごい。
親である2人は、自分の好みのおしゃれな名前を探しては提案し却下される、という流れを繰り返していきました。自分で考える力が衰えている夫婦です。
娘は、豆柴なので「‟まめ”という名前がよい」と強く主張しました。‟まめ”という響きがかわいいというのが理由です。
息子は、「‟まめ”でもいいけど少しだけアクセントがほしい」と主張しました。
親の介入は避けた
私は家族会議の途中で大事なことに気づきました。自分の付けたい名前を主張しまくっている・・・
しかも調べてるだけで自分で考えていない・・・
大事な家族を迎えることに違いはありませんが、子供の教育のために犬を迎えるという意味もあるので、子供に決めてもらうことにしました。
”まめ太”に決定!
最終的に、子供たちの案を合わせて名前は”まめ太”となりました!
慣れてくると、”まめ”という響きがかわいい。家族全員で納得の名前となりました。
Instagramはこちら→https://www.instagram.com/mameshibanomameta/